東京ヒルズクリニック
最先端医療アートメイク
メディカルスキンメイク®︎担当
MESMtist 黒沢美帆です。

メディカルスキンメイク®︎が
完成するまでの道のり
その①からその③まで書き綴ってきました。

元ファインメイク協会解散の連絡を頂いた時の
衝撃は、今でも忘れられません。

決断せざるを得ない結果だったと思います。

解散によって
心にぽっかり穴が空いてしまいました。

それから1年
眉毛の世界を諦め
何か新しい美容技術で サロンをすすめていくか‥

悩みになやんでも
なにも答えはでず

とにかく 新しい美容技術を
受講してディプロマ取得しても
あの時の情熱は湧いてこず‥

そんな状況下でも
眉毛のお悩み相談のお問い合わせは、続きました。

むしろ
厚労省からの通達があってからの方が
ディープな相談は、増えていたような気がします。

☑️今まで通っていたサロンが
突然クローズして施術が残っているのに
受けれない

☑️アートメイク施術を受けたら
直後は、茶色だった眉が
真っ黒眉になってしまって
前髪でずっと隠してました

☑️アートメイク施術の
眉毛左右差を直して欲しい

☑️韓国で受けたアートメイクが
オレンジに変色してしまったのを
どうにかして欲しい

☑️何度アートメイク施術受けても
色が入らない‥

お若い女性の遠方からの
真っ黒眉のご相談は、
本当に驚きました。
どんな風に施術したら
こんな色になるの⁈

お客様と一緒に何だか
憤りと怒りが湧いてきました。

そして

色替え施術で
少し明るい茶色に仕上がった時の喜びったら

やっぱり1人でも
困っている人
悩んでいる人がいるのなら

自分の志す道を進んでいきたい!

ずーっと思い続けてきた思い

『この技術を多くの眉毛アイラインの悩みを
持ってる人達の為に役立てたい』

『この技術を医療技術にしたい』

志し半ばで諦めるのは
あまりにも悔しい

強い気持ちが沸々と
湧いてきました。

いつもいつも
温かい言葉をくれるのは
恵比寿サロンの頃から
長年支え続けて下さるお客様達

「何とか続けて欲しい」
「この落ちない眉毛がなくなったら
本当に困るから まだまだお願いしたい」

1人でも
そんな風に仰って下さる方がいる限り
何とかしたい

わたしが出した決断は、

医療技術にする事が出来ないなら
わたしが看護師になって
医療現場に入っていこう

何のプランも根拠も無い
45歳 大きな決断でした。

決断したら
即行動

早速 看護学校見学です。

家から通いやすい場所
出来れば学費も安いところ

何校かありましたが
素晴らしい先生方多い学校に決めました。
医療を学ぶなら絶対ここで
学びたい‼︎

受験は、
まさかのその一校に絞りました。
滑り止めなし

受験料ももったいないですし(^_^;)

受験準備期間 4ヶ月
短期決戦で真剣勝負している方が充実

しかし

受験当日の受験生の多さに驚き
試験の難しさに撃沈し
面接では アワアワ状態

完全に終わった‥と思いながら
迎えた合格発表日

ヤッターーー!
人生のミラクル
まさかの合格でした!

そしてこの合格発表日の日に
大きな大きな出会いがありました。

MESMtist 黒沢美帆