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診察内容

ピコレーザーPQXピコレーザーPQX

PQXピコレーザー

最新ピコレーザーで
シミを治療しませんか?

ピコレーザーPQXは、超短パルス幅と高い最大ピークパワーを合わせ持つ
先進的なテクノロジーを終結した次世代のピコレーザーです。

施術解説

PQXピコレーザー

  • シミが気になる方
  • ダウンタイムを最小限にしたい方
  • そばかすが気になる方
  • 肝斑にお悩みの方
PQXピコレーザーとは?

ピコとは単位のことで、1兆分の1のことを指します。
ピコレーザーならレーザー1発を打つのに要する時間はたったの0.000000000001秒。
レーザー照射1発にかかる時間が1兆分の1秒の超短時間ですむということは、健常な皮膚組織へ余分なレーザーエネルギーが当たらなくてすむため、治療によってかかる肌への負担を軽くできることにつながります。
そのため、ピコレーザーは従来のレーザー治療に比べてダウンタイムが軽くすむようになりました。

東京ヒルズクリニックの最新第四世代PQXピコレーザーは、FDA(アメリカの厚生労働省に相当する機関)、日本の厚生労働省にレーザー治療器として正式承認されており、ピコレーザーの中で最も高いピークパワーを発揮できます。

そのため

  • 今までのレーザーでは難しかった薄い色のシミや刺青にも効果的
  • レーザー治療後にみられる炎症後色素沈着の発生が、従来のレーザー治療よりも少ない
  • 照射したときに発生する熱が少なく、従来のピコレーザーより更に熱による肌の負担減
  • 複数回治療が必要な種類のシミやあざ、刺青の場合、従来のレーザー治療よりも治療回数が少ない

等の特徴があり、効率的に治療を行えます。

進化した第4世代ピコレーザー
世代 波長 最大
エネルギー
パルス幅 最大ピーク
パワー
標準
スポット形状
第1世代 1064/532 nm 1064nm:
400 mJ
532nm:
200 mJ
1064nm:
339ps
532nm:
294 ps
1064nm:
1.19 GW
532nm:
0.69 GW
円形 image
755 nm 165-200 mJ 550 - 750 ps 0.36 GW 円形 image
第2世代
第3世代
1064/532 nm
670nm
1064nm:
800 mJ
532nm:
300 mJ
750 ps 1064nm:
0.80 GW
532nm:
0.40 GW
円形 image
1064/532 nm 1064nm:
800 mJ
532nm:
300 mJ
1064nm:
450 ps
532nm:
370 ps
1064nm:
1.8 GW
532nm:
0.8 GW
四角形
円形
image
第4世代
PQX
ピコレーザー
1064/532 nm 1064nm:
800 mJ
532nm:
300 mJ
300 ps 1064nm:
2.7 GW
532nm:
1 GW
四角形 image

ピコレーザーは現在の美容皮膚科医療で用いられているレーザー治療機で性能的に最高峰といわれていますが、東京ヒルズクリニックはピコレーザーの中でも最先端機種であり、ピコレーザー史上最強ピークパワーを発揮する第4世代ピコレーザーPQXを採用しています。

PQXピコレーザーの特徴
Point.1 高いピークパワー
FDA、厚生労働省ダブル承認
ピコレーザー史上最強の
ピークパワーを発揮

第4世代PQXピコレーザーのピークパワーは、第1世代ピコレーザーの2.7倍、第2、第3世代ピコレーザーの2倍を発揮し、そして現在も多くの美容皮膚科クリニックにおいて主流機器であるYAGレーザーと比べると約8倍のピークパワーを誇ります。

ピークパワーが高いと色素病変の深い部分までレーザーエネルギーを行き渡らせることができるので、しっかり効果をだすことができるようになります。

ピークパワーが低いと、深いところにあるしみや色素が濃いしみに対してしっかり色素成分を破壊することができません。
だからといって、物足りないピークパワーを穴埋めするために長いパルス幅を用いて長時間レーザーを照射すると、レーザーの熱作用が健康な部分にまで影響が及んで肌のダメージが大きくなってしまいます。

当院採用の高いピークパワーを発揮できるPQXピコレーザーは厚生労働省、アメリカFDA(アメリカの厚生労働省に相当する機関)から承認をうけた第4世代ピコレーザー機です。

ピコレーザー史上最強ピークパワーを発揮するPQXピコレーザーで今までにないレーザー治療を体験してください。

Point.2 ダウンタイムが少ない
治療後色素沈着の発生率が低く回復が早い

PQXピコレーザーはピークパワーがほかのピコレーザーよりも高いため、レーザーを当てた時に標的となる色素部分を破壊するチカラが非常に強いです。

通常、レーザーの力が強いと標的部分以外の健康な部分にもレーザーの熱作用が及んでしまうのですが、PQXピコレーザーは超短パルス幅による照射ができるため、標的を選択的に破壊できます。

そのため、健康な部分へのレーザーの影響を従来機種より最小限にすることが可能です。

治療効果が高いのにダウンタイムは小さく、ダウンタイムが小さいがゆえに治療後の回復が早いという理想的な治療が行えるようになりました。

Point.3 光音響効果により治療効果
従来なら治療困難であった
薄いシミの除去も可能に

PQXピコレーザーによって高いピークパワーで治療できるようになり、響効果による高品質なレーザー治療が可能になりました。
そのため、従来なら治療困難な薄すぎるシミや治療に反応しにくい肝斑にも高い治療効果が期待できます。

レーザー治療では、病変の深さに応じて適切なレーザー波長を設定した後に、

①どのくらいの強さでレーザーを当てるか?(インフルエンス)
②どのくらいの長さでレーザーをあてるか?(パルス幅)

を設定します。

その時にインフルエンスが大きすぎたり、パルス幅が長すぎると肌へのレーザー熱の作用が大きくなって不必要に炎症がおきたり、かさぶたや色素沈着が長引く原因となります。

かといって、合併症を恐れるあまり低すぎるインフルエンスや短すぎのパルス幅では、パワー不足のために治療効果がまったく期待できません。

PQXピコレーザーは高いピークパワーを発揮できるため、パルス幅を超短時間に設定してもしっかりと病変までレーザーエネルギーを行き渡らせることができます。それでいてレーザーの熱作用が患部に及ぶ時間は超短時間であるため、熱作用を最小限におさえて皮膚組織のやけどを回避できるようになりました。

つまり、ターゲットの色素部分はしっかり破壊できるのに、肌ダメージはほぼない、あったとしても従来のレーザーよりかなり軽度ですむようになり、効果が高いのにダウンタイムなし、または軽度という高品質レーザー治療が可能になりました。

Point.4 少ない回数で効果を実感
早期に効果実現で安心・信頼の治療

PQXピコレーザーの最大の特徴はなんといっても他社ピコレーザーより高いピークパワーです。

ピークパワーが高いから高い治療効果であるにもかかわらず、肌ダメージが少なくダウンタイムが小さいので、今までより少ない治療回数で治療の成果が得られるようになりました。

シミの状態によっては一度の治療で治療が完了することもあり、従来であれば何度も通院繰り返す必要があったものでも通院回数の短縮が可能です。

従来のレーザーでは、今までは効果が出るまでに根気よく何回も施術を受けないと治療効果を実感することができないものでしたが、スピンドルトーニングの場合は従来のレーザートーニングよりも早期にお肌の調子を整えることが可能です。

Point.5 スクエアスポット形状で
照射漏れなし
照射もれや重ねうちを防ぐ

ピコレーザーPQXの四角形スポットは、よくある丸型スポットに比べ隙間なく照射できます。
照射もれや重ねうちを防止します。

その為当て漏れが少なく、火傷などのリスクを最小限に抑え、効率よく照射可能です。

PQXピコレーザー治療法
スピンドルトーニング

PQXピコレーザーでは高いピークパワーを活用しますので、YAGレーザーやほかのピコトーニングよりワンランク上のスピンドルトーニングを受けていただくことができます。

スピンドルトーニングは

  • 薄いシミ
  • 肌のくすみ
  • 毛穴
  • 黒ずみ
  • 色ムラ
  • 肝斑

に有効です。

スピンドルトーニングでは高いピークパワーのレーザーエネルギーが、ターゲット色素めがけて皮膚に垂直にピコ秒で到達し、色素の塊を破壊していきます。
それでいて光音響効果作用により肌にはノーダメージです。

「従来のレーザーで治療を受けたものの効果がなかった」という方も、是非一度東京ヒルズクリニックのスピンドルトーニングを受けてみてください。

スピンドルトーニングは従来のレーザートーニングに比べて治療効果実感に要する必要回数が少なく、ダウンタイムほぼゼロ。

現代医療で最新最良のレーザートーニングです。

ハイパワーピコスポット

老人性色素斑(いわゆるしみ)や脂漏性角化症(少し盛り上がったシミ)、そばかすにはPQXピコレーザーのスポット照射が有効です。

従来のレーザー治療との違いはなんといっても、ダウンタイムの軽さです。
今までのレーザー治療ではレーザー照射部分のテープ保護は炎症後色素沈着が治まる数か月後まで続けるのが理想でしたが、テープ保護の期間が長いことがネックでした。

PQXピコレーザーなら、患部のかさぶた形成に要するまでの日数は数日から1週間と短く、テープ保護は最短1日で済みます。(※シミの濃さ、深さによって異なります。)

炎症後色素沈着(PIH)や炎症後紅斑(治療後の赤み)も従来より早く治る、または出現しても軽度ですむようになりました。

施術の流れ

  • 1.カウンセリングでどの施術が
    お肌に合っているのか診断します。

  • 2.内容を決定し、
    お支払いを行います。

  • 3.個室の施術室へご案内。
    お部屋にて洗顔を行っていただきます。

  • 4.施術を行います。

  • 5.パウダールームで帰りのお支度を整えてお帰りください。

杉浦院長があなたの不安や
疑問にお答えします

スピンドルトーニング

Q.痛みはありますか?
A.痛みはほとんどなく、レーザーが当たっている部分に点状に温かみを感じる程度です。
もちろん、麻酔は必要ありません
Q.治療後のダウンタイムはありますか?
A.当院のスピンドルトーニングはダウンタイムゼロとお考えいただいて大丈夫です。施術後にふつうにお出かけしていただけます。
Q.帰りにメイクはできますか?
A.パウダールームでお化粧をしてお帰りいただけます。
Q.どのくらいのペースで通えばいいですか?
A.1ヶ月に1回のペースで受けていただくと数回で効果を実感していただけると思います。

ハイパーピコスポット

Q.痛みはありますか?
A.輪ゴムではじかれたような刺激がありますが、1ショット1兆分の1秒でおわりますので、ほんの一瞬の刺激程度とお考えいただいて大丈夫です。
Q.治療回数はどのくらい必要ですか?
A.シミやあざの種類、大きさによって異なるのですが、シミの場合、ほとんどは1回の照射で治療可能です。
大きいものや色の濃いもの等は、複数回の治療が必要な場合があります。
Q.ダウンタイムはありますか?
A.処置後に患部にテープ保護をします。
テープ保護は最短1日です。(※シミの濃さや深さによる)。)
テープ保護期間はテープをご自分ではがさないようにしてください。
もしテープが取れてしまった場合にそなえて予備のテープもお帰りの際にお渡しします。
Q.治療を受けるにあたり、注意することはありますか?
A.治療前は、日焼け止めを使用するなど治療部位を日焼けしないようにしてください。
治療後も日焼けを避け、こするなどの刺激を与えないようにご注意ください。
その他、医師の指示があれば、それに従ってください。

料金表

施術名 金額(税別)
スピンドル
トーニング
単発 40,000円
初回
6回コース
100,000円
通常5回 112,000円
ハイパーピコスポット 8,800円

施術時間・ダウンタイム・
注意事項等

施術時間

スピンドルトーニング
20分
ハイパーピコスポット
10分

ダウンタイム

• 施術後に赤みや灼熱感が出る可能性がございますが 一時的なものなのでご安心ください。
• メイク、洗顔など直後から行えます。 日常通りにお過ごしください。
• ハイパワーピコレーザーは最短1日からのテープ保護が必要です。

施術後の注意事項

• 施術後、お肌が敏感になったり 乾燥しやすくなったりする方もいらっしゃいますので、 治療中は日焼け止めを塗り保湿をしっかり行ってください。

東京ヒルズクリニックは
初診料無料、カウンセリングも
何度でも無料です。

まずはお気軽にご相談ください

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