ヒアリ
投稿日:2017年7月11日 その他ここ連日、“殺人アリ”の『ヒアリ』
この数日でいきなり『ヒアリ』が日本に入ってきた訳はなく、
実際は数年前から徐々にあった話だと思われます
ただここ最近
『ヒアリ、見つけたら速やかに保健所などに報告して欲しい』
との呼びかけをされていますが
医療機関に関しては以前より
【ヒヤリハット】の事例に対し
蓄積と共有を行うように保健所から指導をうけています
ちょっと聞くと『ヒアリの帽子?』と勘違いしそうな話ですが
そもそも『ヒアリ』と『ヒヤリ』の言葉が違います。
【ヒヤリハット】とは
重大な事故にならなかったが直結してもおかしくない
一歩手前の危険な事例の事で
『ミスによってヒヤリとした、ハッとした』
必ず人はミスを犯す可能性はある訳で
人が日頃からミスを犯さない為の注意喚起と
そのミスを犯しても、
特に医療現場においては患者様の生死に関わる事もあるのでヒヤリ
東京ヒルズクリニックでも2カ月に一度このヒヤリハットのミーテ
ただ今までのノウハウは既に持っているので新たな事例などはまだ
例えば注射系の治療に関して看護師がドクターに渡す時に間違って
『ヒアリ』も『ヒヤリハット』も
重篤な事故を未然に防ぐという共通点があり、
美容医療とは言え医療現場に従事している者としてしっかりと対応
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