エステサロン、医療脱毛の問題点①
投稿日：2018年5月3日 脱毛ゴールデンウイークに入り、気温がぐっと上がってきましたね
そうなるとやはり増えるが脱毛のご予約
そこで今回は
エステサロンでの脱毛や、医療脱毛の問題点
に切り込んでいきたいと思います
医療脱毛の現場で使っている機会は、
ジェントルレーズ（ジェントルマックス）
が一番多いかと思います。
ジェントルレーズは
毛根に黒色のメラニン色素があることを
利用したレーザー脱毛機
で、黒色に反応するレーザーを照射することで
毛根周辺にある「毛乳頭」「毛母細胞」などの
毛の生成組織を破壊します。
エステサロンでの脱毛は
IPLやS.S.C
という機械でが多いですね。
原理はどちらも
光の熱が黒色メラニンに反応し、
毛根にダメージを与えるということです。
なので日焼けをして黒くなっている方や、
色素沈着が強い部位などは受けられないこともあります
黒に反応するレーザーですから、
火傷してしまうリスク
がありますからね
日焼けは見ればわかりますが、
脇の下やVIOなどは事前診察が必要で、
診察次第ではお断りする可能性もあります。
ここまで読まれた方は、
「できない可能性もあるの！？
」
と思われるかもしれませんが
東京ヒルズクリニックでは、
最新の【メディオスターNeXT Pro】
という機械を使用しています
メディオスターNeXT PROは、
「バルジ」と呼ばれる毛根細胞に栄養を送る
発毛因子を破壊する医療脱毛機器で、
他の医療レーザーのようにメラニン色素に反応して
細胞を破壊するのではなく、
発毛因子にダメージを与えて毛の再生を防ぐことが
できるのがメディオスターの特徴です。
平たく言うと、男性のハゲを人工的に作るかんじですね
メディオスターは比較的肌の浅い層にある
「バルジ」と呼ばれる発毛因子に照射するので、
そこまで高出力にすることなく照射することができます。
他の医療脱毛機に比べて
やけどや痛みなどの肌へのダメージが少なく、
ヘッドも大きいので短時間で終わります。
今まで脱毛をしてきた人からすると
「こんなに楽なんだ！
」
と驚かれます
またメディオスターは、メラニンとは関係なく
あくまで発毛因子を攻撃して破壊するやり方である為、
肌の色や毛の色にほとんど関係することな
く脱毛をすることが可能です。
そしてメラニンに反応するタイプのレーザーでは、
産毛などの薄い毛は処理がなかなかできませんが、
メディオスターは低出力で細かく発毛因子や
毛包に充てることができるため、
産毛などの細かい毛やメラニン色素が薄く毛でも
施術することができます。
あとは脱毛で硬毛化してしまった方にも効果があります
今回はこの辺りで。次回へ続きます。
こんなに良いこと尽くめの
「メディオスターNeXT PRO」
脱毛キャンペーン実施中ですので、
夏になる前に是非一度
東京ヒルズクリニックで受けてみてください
美容医療、美容整形をお考えの方は
東京ヒルズクリニック新宿院
へご来院をお待ちしております
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